12月12日実施しましたアンケートを集計しました。

この情報に関係する組織:まちづくり・防災部-まちづくり部門

クリーン作戦の際に実施したアンケートに23名の方からご回答をいただきました。
ご協力いただきありがとうございました。

ご回答を集計した結果は次の通りです。
1.西宮市ハザードマップを確認したことがありますか
   ある            22件(96%)
   ない             1件( 4%)
   ハザードマップを知らない  0件( 0件) 

自治会活動に参加されている方は洪水ハザードマップを確認されている方がほとんどでした。

2.洪水の時の最大浸水水位はどれぐらいと思いますか
   床下浸水(0.5m未満)     10件(43%)
   1階床上浸水(0.5m~3m未満) 11件(48%)
   2階も浸水(3m~5m未満)   1件( 4%)
   無回答            1件( 4%)

ハザードマップでは、1階床上浸水(0.5m~3m未満)となっています。
西宮市南部‗洪水ハザードマップ

3.洪水の時に避難が必要な場合にどこに避難しますか
   垂直避難(自宅の上層階)  11件(48%)
   高木センター         5件(22%)
   高木小学校          8件(35%)
   高木公民館(消防署の上)   0件( 0%)

2階以上の階への垂直避難が可能なら、垂直避難が良い場合が多いと思われます。洪水時に垂直避難が出来ない場合、北口町では高木小学校だけが避難所です。地震時は全避難所が開設されるため、高木センターは、高木小学校とともに避難所として開設される予定ですが、洪水時は開設されません。コロナ禍により狭く密になりやすい場所は避難所としないことになりました。
西宮市避難所

4.今後の防災訓練や講習会で行ってほしいテーマ 
   避難訓練、避難所での生活  10件(43%)
   救出、救助、消火訓練     7件(30%)
   非常食の試食         5件(22%)
   防災知識           9件(39%)

防災知識として防災グッズの記載もありました。今後、いただいたご要望を基に実施して行きたいと思います。