1月17日は防災の日です~備蓄品を確認しましょう~

この情報に関係する組織:まちづくり・防災部-まちづくり部門

西宮北口町自治会会員ならびに北口町にお住まいの皆さまへ

今年1月17日で、阪神淡路大震災から26年になりました。昨年からのコロナ禍のため、防災訓練や防災講話等は開催できない状況が続いておりますが、コロナ禍でも災害は何時やってくるかわかりません。

今回は、災害発生に備え、各家庭で準備できる備蓄品についてご案内いたします。
コロナの感染拡大で緊急事態宣言が発出され、不要不急の行動を自粛するとともに、日常の買い物等も最低限にしたいと思われる方々もいらっしゃると思います。
備蓄品の確認にあたっては、電気、ガス、水道等が使えない災害時の他に、コロナ禍での外出自粛時のようにインフラはあっても比較的長期間に渡って買い物回数を減らすことも想定して、どのような食品を備蓄していくかも一考かと思います。


①飲食料(1日1人分)

 <飲 料> 水、お茶、清涼飲料水等(3L)
 <主 食> アルファ化米、乾パン、カップ麺等(3食分)
 <主 菜> レトルト食品、肉・魚・豆類の缶詰等(3食分)
 <副 菜> 野菜ジュース、缶詰等(3食分)
 <その他> 栄養補助食品、嗜好品、調味料等(適量)


②生活用品

 生活用水/カセットコンロ/ガスボンベ/ラップフィルム/アルミホイル/トイレ用品/毛布・寝袋/ポリタンク/割りばし/紙皿、紙コップ/衛生用品/使い捨て手袋/ポリ袋/キッチンばさみ/モバイルバッテリー


西宮市ホームページに掲載の備蓄品リストを基に記載

※ トイレ大では1回8L(最新型は5L)水が必要です。
※ 防火水槽の水は生活用水としても使用可能(水槽位置は防災マップご参照)
※ 高木公園には緊急貯水槽があります。