団体概要

ごあいさつ

西宮北口町自治会は昭和47年に発足、今年で50周年を迎えることになりました。
北口町は阪神淡路大震災後の震災復興区画整理事業により大きく変貌したまちです。
現在、自治会は「まちづくり・防災部」、「環境衛生部」、「防犯部」、「スポーツ部」、「福祉部」、「広報部」、「文化部」の組織からなっております。
各部それぞれのテーマを持ち、既存の関係団体との連携を大切にしながら「安全とコミュニティーゆたかなまちづくり」を目標に自治会活動を行っております。まだ、オープンしたばかりのホームページですが、会員の皆様のご参加を得て、魅力ある自治会のホームページに成長させたいと考えております。

西宮北口町自治会

町名の由来

大正9年(1920年)に阪急神戸線が開通し、同時に西宮北口駅が開発され、以後、駅周辺がしだいに住宅地化した。
また、神戸線開通の翌年には北口・宝塚間の西宝線、続いて対象15年(1926年)に北口・阪神電車今津駅間が開通(これにより阪急今津・宝塚間を今津線と改称)し、西宮北口駅は阪神間中央部のターミナル的な性格も帯びた。
周辺の宅地化にこうした要素が加わり昭和8年に北口市場が設立され、さらに戦後の昭和22年に隣接して新北口市場も設立され、駅の東北は商業地として発展した。
北口町は、昭和27年に阪急西宮北口駅に因み命名された。
(参考文献:町名の話 山下忠男著)

西宮北口町の位置